3人部屋

みなさん、こんにちは~。かわぐちです
今、セブに留学に行っている学生さんからの報告をお知らせします。
彼女は、最初ついたときのラインは、同部屋の子が気むつかしくて仲良くなれそうにありません。
と泣きついていました。
それが、今週になると、一緒に登山に行かないかと誘われるくらいになりました。
その子たちはアジアの子で、日本人ではありません。
というようにこういう学校に行くと、韓国、中国、台湾など様々な国から来ている人と同室になります。
よって最初は気むつかしくても、みんな思いは同じなので、すぐに打ち解けれるんです。
国籍が違う人と同室になるって考えただけでもワクワクしますね。
文化の違う、日本人と中国人、台湾人とみんなで英語で話していると
「地球人」になぅている気がします、と言っていました。
英語を習うよりは慣れろ!ですね。
もちろん授業もいいですが、こういう国際交流を自然と英語で交流できるところがいいですよね。
これからは、どれだけの国の人たちと交流できるかが、人の価値を生んでいくような気がします。
仕事で大切なことは、速さと信用です。
日本人同士だと、いいよ、いいよと言葉の訂正をよくしますよね。
しかし、それはあくまでも、日本人だからできることであって、外国人にはそれをすると信用がなくなります。
国際交流は、自分の発言に責任を持つ。言ったことは必ず実行する。という当たり前のことを普通にできるようになると思います。
速さと信用!これを養うことも、留学の良さではないでしょうか?
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